【完】オキナグサに愛を込めて



「あ?」


『……だってレンさんばっかり慣れてて、余裕あって狡いです!』


わたしばっかり恥ずかしくて、余裕が無い……。


きっとレンさんはさっきの行為なんて慣れっこで、数あるうちの一つ……。


それに、初めてのわたしより他の人の方がもっと上手くやれる。


「余裕なんてねぇよ」


そんなわたしに思いもしない言葉が届いた。


『え……』