【完】オキナグサに愛を込めて



「エマちゃん」

いつもみたいな元気がないアキトさん。
それにユウキさんもイチジョウさんもいる。

『どうして……』

「昨日のこと心配で……」

大丈夫だった?と心配そうなユウキさん。

『大丈夫ですよ、助けに来てくださりありがとうございました……』

「そっか、良かった」

『ちょうど良かったです。わたしレンさんにお礼伝えようと思ってて』

「エマちゃん、レンに会ってくれるの?」

イチジョウさんからわたしはレンさんが嫌いだと思われてるかな……。

『今から空き教室行こうと思ってました』

「……その、ホシミヤはいいのか?レンと会っても」

『ヒロくんはわたしのお兄ちゃんなんです』