いつもと同じ道を自電車を漕ぎ学校へ


いつもと何も変わらない朝を過ごしていた




まさか今日が何年も何年も願ってきた 夢見てきた


奇跡が起こる日だ なんて聞いたら驚くほど


当たり前でいつもと何も変わらない朝だった




夢みたい そんな言葉がよく似合う


そんな出来事だった