玲菜side
あれから返事はなく
「多分、これで大丈夫!」
健康診断、無事回避!!
お昼前に悠くんが帰ってきた音がした。
「わ、帰ってきた!」
慌てて布団に入り、しんどいフリ。
悠「玲菜、ただいま。大丈夫か?」
「おかえり。うん、ちょっとお腹の調子が悪かったけどもう大丈夫」
悠「そっか。ちょっと診察させてな?」
大丈夫って言ってるのに診察。これじゃあ健康診断と変わらないじゃん!
「んーん、大丈夫。もう大丈夫なの!これしない」
悠くんが持った聴診器を手で抑える。
悠「だーめ。学校休んだんだからちゃんと確認はさせて?すぐ終わるから」
「痛いことしない?」
悠「それは約束できないけど、できるだけしないつもりだよ」
本当は元気なはずなのに、診察されるとなるとやっぱりドキドキ鼓動がうるさい。
悠「れな、深呼吸して。ゆっくりね」
悠馬side
玲菜の部屋に行くと一応ベッドに横になっていた。
とりあえず診察してみないとわからないけど、多分仮病だろうな、、、。
聴診するとやけに心拍が速い。
熱はない。
「玲菜ゴロンして、お腹触るねー」
お腹触るって言ってるのに手でお腹をカバーしてる(笑)
「玲菜、おてては横ねー」
んー、若干動きが鈍い?便秘?
本当にお腹の調子悪かったのかもしれない。。。
「お腹痛かったの?出た?」
玲「う、うん。痛かった、、、。んとねぇ、出ては、ない」
歯切れの悪い返事。
「今日体育あったの?出れそうにないから休んだ?」
学校の話をすると途端に表情が変わり「、、、んー、、体育はなかった」
この反応はアウトだな。
「朝さ、学校から電話があって、俺ね全部知ってるんだけど。嫌だった?」
玲「、、、っ!、、、ご、めんなさぃ、、だ、って、、(泣)」
やっぱりかー。
「玲菜の中で色々理由はあるんだとは思うよ。でもねズル休みはダメじゃないかな。健康診断も嫌でもみんな受けてるの。玲菜だけ逃げるのは良くないと思うよ」
玲「、、(泣)」
「結局さ、遅かれ早かれ受けないといけないんだから「っえ(・・;)
「当たり前だよ。今日休んでもいつかは受けないといけないの、知らなかった?」
玲「え、え!え!!やだ!なんでー!」
「なんでって、学校側の義務だからな。とりあえず、いつ受けるのかは学校から手紙が来ると思うし、その時は絶対に受けること。いいね?」
玲「、、、は、い。」
「そんでさ、本当にお腹調子悪かったりする?」
玲「、、ん?いや?」
”いや?”ってさっきお腹の調子悪いって言ったのは噓だったってことだよな。
でもね、やっぱり動きが鈍かった。
「なんかね、お腹の動きが鈍かったから。何日出てない?正直にね」
玲「んー、2日?、、かな?あ、でも大丈夫」
出てないなら教えてって言ってるのになー。
ちょっと微妙だけど、出なくても絶対教えてくれないからやっとくか。
「2日かー。一応薬出しとくわ。」
玲「ん!やだやだ!飲み薬でいい!!」
まだ何の薬か言ってないのに玲菜の中では[便秘=浣腸]になってるみたい(^_^;)
「れーな、落ち着いて。飲み薬だから大丈夫。」
玲「え、ホント?(゜-゜)」
「ホント。そのかわり、今日・明日で出なかったらちゃんと教えてな!嘘はダメだぞー!」
玲「はい。」
さっき嘘がバレたところだからか、やけに素直だ(笑)
翌日にはお腹の調子はよくなり、後日負のオーラ全開で健康診断に行きました。
あれから返事はなく
「多分、これで大丈夫!」
健康診断、無事回避!!
お昼前に悠くんが帰ってきた音がした。
「わ、帰ってきた!」
慌てて布団に入り、しんどいフリ。
悠「玲菜、ただいま。大丈夫か?」
「おかえり。うん、ちょっとお腹の調子が悪かったけどもう大丈夫」
悠「そっか。ちょっと診察させてな?」
大丈夫って言ってるのに診察。これじゃあ健康診断と変わらないじゃん!
「んーん、大丈夫。もう大丈夫なの!これしない」
悠くんが持った聴診器を手で抑える。
悠「だーめ。学校休んだんだからちゃんと確認はさせて?すぐ終わるから」
「痛いことしない?」
悠「それは約束できないけど、できるだけしないつもりだよ」
本当は元気なはずなのに、診察されるとなるとやっぱりドキドキ鼓動がうるさい。
悠「れな、深呼吸して。ゆっくりね」
悠馬side
玲菜の部屋に行くと一応ベッドに横になっていた。
とりあえず診察してみないとわからないけど、多分仮病だろうな、、、。
聴診するとやけに心拍が速い。
熱はない。
「玲菜ゴロンして、お腹触るねー」
お腹触るって言ってるのに手でお腹をカバーしてる(笑)
「玲菜、おてては横ねー」
んー、若干動きが鈍い?便秘?
本当にお腹の調子悪かったのかもしれない。。。
「お腹痛かったの?出た?」
玲「う、うん。痛かった、、、。んとねぇ、出ては、ない」
歯切れの悪い返事。
「今日体育あったの?出れそうにないから休んだ?」
学校の話をすると途端に表情が変わり「、、、んー、、体育はなかった」
この反応はアウトだな。
「朝さ、学校から電話があって、俺ね全部知ってるんだけど。嫌だった?」
玲「、、、っ!、、、ご、めんなさぃ、、だ、って、、(泣)」
やっぱりかー。
「玲菜の中で色々理由はあるんだとは思うよ。でもねズル休みはダメじゃないかな。健康診断も嫌でもみんな受けてるの。玲菜だけ逃げるのは良くないと思うよ」
玲「、、(泣)」
「結局さ、遅かれ早かれ受けないといけないんだから「っえ(・・;)
「当たり前だよ。今日休んでもいつかは受けないといけないの、知らなかった?」
玲「え、え!え!!やだ!なんでー!」
「なんでって、学校側の義務だからな。とりあえず、いつ受けるのかは学校から手紙が来ると思うし、その時は絶対に受けること。いいね?」
玲「、、、は、い。」
「そんでさ、本当にお腹調子悪かったりする?」
玲「、、ん?いや?」
”いや?”ってさっきお腹の調子悪いって言ったのは噓だったってことだよな。
でもね、やっぱり動きが鈍かった。
「なんかね、お腹の動きが鈍かったから。何日出てない?正直にね」
玲「んー、2日?、、かな?あ、でも大丈夫」
出てないなら教えてって言ってるのになー。
ちょっと微妙だけど、出なくても絶対教えてくれないからやっとくか。
「2日かー。一応薬出しとくわ。」
玲「ん!やだやだ!飲み薬でいい!!」
まだ何の薬か言ってないのに玲菜の中では[便秘=浣腸]になってるみたい(^_^;)
「れーな、落ち着いて。飲み薬だから大丈夫。」
玲「え、ホント?(゜-゜)」
「ホント。そのかわり、今日・明日で出なかったらちゃんと教えてな!嘘はダメだぞー!」
玲「はい。」
さっき嘘がバレたところだからか、やけに素直だ(笑)
翌日にはお腹の調子はよくなり、後日負のオーラ全開で健康診断に行きました。

