平安物語【完】




そうして御帳台に入り横になると、不覚にも眠気が襲ってきました。

弁が来るまで待とうと思っていたのですが、どうしても睡魔に勝てず、きっと弁が起こしてくれるだろうと思って眠気に身を任せたのでした。