こんな風に皆でわいわいと盛り上がって楽しむのはいつぶりだろう。 「う"っ!?カハッ、んだこれ!?」 「はいざんねーん!兄貴が今食べたのは私特製のピリ辛たこ焼きでーす!!」 「はぁ!?」 “ピリ辛”と言いながらデスソースを見せたユズ。 陽季さんはその辛さに悶絶している。 「んっ!?かっら!!」 「あ、翠も当たっちゃった?」 「全然ピリ辛じゃないからこれ!」 ピリつく唇に焼けるような辛さ。 この後結局ユズは自分で作ったデスソースたこ焼きを食べて泣いていた。