やっと、『桃色』完結しました。

『桃色』を書き始めたのは、確か6月頃
だったと思います。

私が仕事を辞めて、野いちごで小説を読む
ようになってからなので。

初めは、読むことにはまりました。

そして、いつからか、自分で書きたいと思う
ようになりました。



ちなみに・・・。

この物語は、フィクションです。



私の理想の一途な愛を書きたかった・・・。


書き始め、私が思い描いていた物語とは
すごくかけ離れてしまいました。

当初は、桃子と優士は違う道を歩いていく
はずでした。

お互いに、前向きに・・・。

でも、書いているうちに、二人をハッピー
エンドにしたい!そう思う気持ちが
強くなってきました。


きっとこんなに一途な愛はないのかも
しれないけど、私はきっとあるって
信じたい!!


思ったより、長い物語になりましたが完結
できたことがなにより、すごく嬉しくて、
満足です。


初めての作品、ということで、文章も何もかも
めちゃくちゃですが・・・。


この物語を書いている時、梅子自身、24歳
になりました。

私も素敵な恋をして、自分の物語を描きたい
と思いました。

そんな日がいつか来るように、がんばり
ます。

そんな日が来ることを願っています。


そして、この物語を描いているときに、
浮かんだ番外編。


健二やタケル達の話。

そして、謎の彼氏、玉田君の話。


そして、優士目線の物語。


まずは、その物語を一つ一つ書き始めたいと
思います。


なので『桃色』はまだまだ続きます。


長くなりましたが、読んでくれてありがとう
ございました。


            2007年9月18日 梅子