お昼ごはんも食べて、眠くなったのかな?

茜と楓が眠ってしまった・・・。


それから、私とゆぅ君は仕方なくみんなの
ところに戻って、またまたくだらない話に
花を咲かせる。


宅配で残ったピザをつつきながら、みんなで
語り合う。


まずは、中学時代の話。


タケルは違う中学だったから、私達のことに
興味津々だ。


「んで、優士はいつ、桃子のこと好きに
 なったんや?」

「んなことお前に関係ないだろ!」

ゆぅ君はそっぽを向く。


「俺の話はいいから、なんか、他の話
 しろよ!」

ゆぅ君は私に向かってそう言った。


「ん~、何があったっけ?でも、中学の頃は
 いつもなつと千絵と一緒だったな。二人と
 いるのが本当に当たり前だった・・・」

私が話し始めると、

「そうだよねぇ・・・」

なんて千絵があの頃を思い出していた。


「でも、中3の終わり頃から、桃子は優士君
 や健二と一緒にいるようになったよね?」

「うん!あの頃は休み時間になるといつも
 ゆぅ君達のとこに行ってた。二人とも
 目立つから、私は注目の的だったよ・・・」



本当に懐かしい。

何年も前のことなのに、鮮明に思い出す。