「おはよ~」

「おはよう!」


私、決めたよ。

ゆぅ君のこと今までよりももっともっと大切に
するって・・・。

それが、ゆぅ君への償い。

ささやかかもしれないけど、私なりの誠意。


「俺、今日、おっちゃんのとこに行くわ!
 仕事のこと話さないかんし・・・」

「うん、分かった。私も仕事終わったら、
 連絡するね!」


これからはずっと一緒にいられると
思ってたけど、仕事があるから、そんなに
一緒にはいられないんだね・・・。



「じゃぁ、行ってきます!」

「気をつけてな!」

私は、出来るだけ笑顔でゆぅ君の家を後に
した。


なんか、苦しい。

やっぱり、ダメなのかな・・・?

私、やっぱりゆぅ君と一緒にいるべきじゃ
ないのかも・・・。


そんな後ろ向きなことばかり思ってしまう。


しっかりしないとね!

私は自分に渇を入れた。