私は、タケルと別れてから、いろんな男と付き合ってきた。

全員、背が高くて金髪の男・・・。


・・そうなんだ・・・。

本当は、そういう男を選んでた。

私は、タケルの代わりを探してた。


でも、みんなタケルじゃなかった。


私のこと、ちゃんと守ってくれる人は一人もいなかった。


タケルだけだったよ。

私のこと守ってくれた人。


好きだよって言ってくれた人。


私、馬鹿だよね・・・。


翔さんの時だってそう。


翔さんをゆぅ君の代わりにしようとしてたんだよ。


・・きっと・・・。

自分じゃ気付かなかったけど。


最低な女だね・・・。



だから、誰にも心から愛されないんだよ・・・。