私が思っていた通り、なつも千絵も無事に合格してた。


逆に、私のことを心配してたみたい。


もう!!

私のこと、どれだけ頭悪いと思ってるの?って思ったけど、嬉しかったよ。


二人とも私が受かったよって言うとすごく安心してたよね・・・。


ダメかもしれないって騒いでたからかな?


でも、よかった。


みんな合格できて。


あのお守りのおかげかな・・・。


高校生活。


楽しみのようで、不安もいっぱい。


だけど、私はがんばるよ。



そんなこんなで私達の卒業まであと1週間になった。


そんなある日、私は思いがけない人に声をかけられた。


・・・それは、ヒロ君だった。