迷えない者たちは

やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて


脳が機能していない。対処の方法が思いつかない。どうにかしなければ。焦りが募る。一方的に。どうしよう。それだけが。

数秒。数分。数時間。もしかしたら数日。数年。

時の経過が分からない。だか確かに、氷華が口を開く。

「目的は、何だ。」

その言葉を発するのに、いくらの時間を有したか、誰にも分からない。
ただ確かに、音は響く。
しばらくの沈黙。いや、氷華がしばらくと思っているだけで、実は一瞬だったのかもしれない。もはや知る術はない。

豪風雨のような青年は止まらない。こちらの都合を全て無視をして、脳の処理がまだ完全では無い氷華に向かって、なんでもないように告げた。

「おばさんの家、泊めてよ。しばらく。」と。