最後、また駅の改札まで早川課長が送ってくれた。
『次は気をつける』と言ってくれていたとおり、少し早い解散時間に少し勿体無い気もするが、それも早川課長らしい。
「それじゃあ、今日1日ありがとうございました!」
私はお礼を言って立ち去ろうとすると、
「LINE!」
早川課長の声に振り返る。
「心配だから、ちゃんと帰ったかLINEして。
帰る前でも何かあったら送って。」
過保護っぷりに思わず笑ってしまう。
「わかりました!絶対LINEします!
それじゃあおやすみなさい」
「おやすみ」
早川課長と別れ、私はホームへと向かった。
『次は気をつける』と言ってくれていたとおり、少し早い解散時間に少し勿体無い気もするが、それも早川課長らしい。
「それじゃあ、今日1日ありがとうございました!」
私はお礼を言って立ち去ろうとすると、
「LINE!」
早川課長の声に振り返る。
「心配だから、ちゃんと帰ったかLINEして。
帰る前でも何かあったら送って。」
過保護っぷりに思わず笑ってしまう。
「わかりました!絶対LINEします!
それじゃあおやすみなさい」
「おやすみ」
早川課長と別れ、私はホームへと向かった。
