「ねぇホムラ、君はどこから来たの?」 「えーとね、ここじゃない他のせ……いや、他の村から来たんだ。」 (ここで「他の世界から来たんだー☆」て言ったら、完全に変な人と誤解される!!) 「そうなんだ!!」 あははと苦笑いをすると、次の瞬間、焔は何故か宙に浮いていた。 「え!?何!?」 私は物凄いスピードで、どこかへ飛んで行った。 「ホムラ!?」