愛を伝えていたら…

何で何も言わないの?

するとそのおじさんはいきなり私の腕を掴んで反対方向へ歩きだした。

え?何?

近くの空き家へと連れてこられると、おじさんはフードとサングラスを外した。

あ、この人は...!

「よお。お嬢ちゃん。久しぶりだねぇ。この前は楽しませてもらったよ。」

この前の人だ...!ウソでしょ!
どうしよう、逃げなきゃ...!

逃げようとすると、腕を掴んで壁に押し倒された。

ウソ...!嫌だ!

そのまま腕を掴んだまま、キスされた。

嫌だ!何でこんなことばっかりされなきゃいけないの?

必死に抵抗しても全然動けないし、これじゃあまたこの前みたいにされるがままになっちゃう...!

「んんっ。」

何度も角度を変えるように、唇を擦り合わされた。

強く抱き締められて、息ができないほど長い間キスをされ続けた。