「凛、本当か?」
「芽雨の復讐のことは知っている。だけどお前を利用するつもりっていうのは少し違っ……」
凛さんが訂正しようとしたところを
「芽雨!!見つかって良かった」
叔父が現れて遮った
流石に警察が俺のことを調べて保護者のこの人達に連絡したのか
どちらにしろ俺が旦那様の傍に居ることは出来ないんだな
「あの……あなた方は?」
「失礼致しました。私達はこの子の叔父でして……この子の両親が事故で亡くなってからは家族のように大切にしてきました。それなのに突然居なくなったので……ずっと探してて……」
叔父さんは泣きながら話始めた
俺を探していたのは本当だろう
出来れば死体で見つかって欲しいと願っていただろうな



