幸せの道しるべ~理想の時間に逢えるカフェ

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ミステリー・サスペンス44位(2025/04/16)

ミステリー・サスペンス

幸せの道しるべ~理想の時間に逢えるカフェ
作品番号
1749172
最終更新
2025/04/14
総文字数
18,212
ページ数
30ページ
ステータス
完結
PV数
441
いいね数
1
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス44位(2025/04/16)

縁とは不思議なもの
必要なければ途切れるし
必要ならば意外なとこで
再会したりもする。

日々不思議なカフェで
バイトをしていた柊。

――シマエナガカフェは魔法が宿っていて、過去の後悔した出来事を理想のシーンに変化させてそれを再現したり、逢いたい理想の時間に会えたりできる場所だと噂されている。

だけど、経験後の人生はあなたしだい。

――あなたは、伝えたかったことや、叶えたい願いはありますか?


白井 柊(しゅう)…主人公
シマエナガカフェでバイトをしている。将来やりたいことがないことを気にしている。

高畑 剛(ごう)…カフェのマスター
柊の母の兄。とあることを後悔していたけれど、カフェの不思議な力で――。


白井 若菜…柊の母であり、剛の妹でもある
五年前にこの世からいなくなってしまう。

相楽 優里…柊の同級生
小学生の時に柊からかけてもらった言葉をずっと覚えていて、とあることをカフェで願う。

相楽 奈津美…優里の母、中野の元妻
娘の優里と仲が良い。産後の恨みは重いけれど中野と……。

中野 圭…奈津美の元夫
産後の妻と向き合えなかったことに後悔している。

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