2日目の朝、ご飯を食べ班別自主研修の準備をし、カメラの説明があるから大きい部屋に移動すると竹本先生がいた。
そしてジェスチャーでなおった？と聞くと首を振っていたから治ってないんやーと思いながら説明を聞いていた。
そのあと班別自主研修が終わり、ごはんの時間になった。おるかなーと思い探してみてもいなかったから近くにいる先生に聞いてみると仕事してると言っていた。
ご飯を食べ終わりお風呂にも入り、舞子鑑賞があったから部屋を移動すると竹本先生がいた。
舞子鑑賞が無事に終わり、舞妓さんと写真撮影がありその移動のときに、なおった？と聞いてみたけどやっぱり治ってないらしい。
そのあと部屋で友達と喋っていて、恋愛の話になった。それで誰が好きなんだろうと考え直していたら頭の中に竹本先生が出てきて、やっぱ私は竹本先生のことが好きなんだと実感したこのときに先生ではなく好きな人に変化していたことに気付いた。

3日目になり帰りの新幹線でどーしよと考えていたら竹本先生が後ろを向いてきて
『席倒してもいい？』と聞いてきて
『あっいいですよ！』と返した。
そしてしばらく経って後ろにいた友達がキャリーケースを上げたいからと竹本先生を読んでって言ってきて肩を叩いても反応がないからあれと思って席を見てみたら寝ていて思わず笑ってしまった。そして友達に寝てるよと言ってから荷物の整理などをしていた。

そしてしばらく経ってご飯を運ぶ時間になってご飯があるところに移動していてちらっと竹本先生の方を見たら腕を組んで寝ていたからご飯なのに大丈夫なのかなーと思いながらご飯を受け取っていた。
そしてやっと起きたと思ったら席を立ってご飯を取りに行っていた。
友だちと話しながらご飯を食べているとこっちを向いてきてなんだろうと思っていたら。
『ご飯食べるの遅いね』と言ってきて
『食べ終わったんですか？』と聞いたら
『うん』と言っていた
はやーと思っていると
『まー、頑張って』と言っていて
何が？と思った。
その後やっとご飯を食べ終わり
『食べ終わったー、ごちそうさまでした〜』と言ったら
『やっと食べ終わったん？』といってきて
『うん』というと
へ〜みたいな感じで相槌して前向いて何したいんだかわからなかった。

そして降りる一つ前の駅に着くまで爆睡していた。
担任に起こされ降りる準備していると竹本先生も起きたみたいで二人とも寝起きで少し会話していた。
『キャリーケースおろしてください』というと
『ちょっと待って』と言っていて
待ってるとなんかそれ見た担任がキャリーケースおろしてちょっと最悪だった。

私はバスの中でも爆睡していて
愛菜よく寝るねーと友達に言われた。
学校につき武道場に行くと先生がいて
『寝てた？』と聞いて
『寝てないよ』と言っていたので寝てないんやーと思いながら逆に寝てた？と聞かれたから
『うん、爆睡』と言ったら
マジかと言われた。
そして無事に修学旅行を終え普通の生活に戻った、はずだった
いつもと違うのは先生のことが好きでいつも考えてしまうこと…