「どうぞ」
部屋に入ると碧人様もバスローブ姿で、
髪を濡らした状態で出迎えてくれた。
「ごめんね。
…ちょっと気分を切り替えるために、
もう1回シャワー浴びてたんだ。
もう少し待っていて。」
碧人様はドライヤーをかけ始めた。
いつもキチッとした制服姿しか見たことがなかったので、
着崩れている姿を見たことがなくて、ドキドキした。
ー碧人様髪が濡れていてもかっこよかったな…
そう思っていると、
気付くと「お待たせ」と碧人様が目の前にやってきていた。
「なんか緊張しちゃうね」
「はい」
碧人様はあまり緊張しているように見えないけど、私は心臓がバクバクいっていた。
私の緊張をほぐすために、
緊張してないのに言ってくれたのかもしれない。
「触ってもいいかな?」
「は、はい。」
気付くとキスをされて、押し倒されていた。
何度も繰り返しキスをされ、
バスローブを脱がされそうになった瞬間、
思わず胸を隠してしまった。
「いや?」
部屋に入ると碧人様もバスローブ姿で、
髪を濡らした状態で出迎えてくれた。
「ごめんね。
…ちょっと気分を切り替えるために、
もう1回シャワー浴びてたんだ。
もう少し待っていて。」
碧人様はドライヤーをかけ始めた。
いつもキチッとした制服姿しか見たことがなかったので、
着崩れている姿を見たことがなくて、ドキドキした。
ー碧人様髪が濡れていてもかっこよかったな…
そう思っていると、
気付くと「お待たせ」と碧人様が目の前にやってきていた。
「なんか緊張しちゃうね」
「はい」
碧人様はあまり緊張しているように見えないけど、私は心臓がバクバクいっていた。
私の緊張をほぐすために、
緊張してないのに言ってくれたのかもしれない。
「触ってもいいかな?」
「は、はい。」
気付くとキスをされて、押し倒されていた。
何度も繰り返しキスをされ、
バスローブを脱がされそうになった瞬間、
思わず胸を隠してしまった。
「いや?」

