狂い花は愛されたくて、



生きていくために、あたしがどんな思いで汚れてきたか、わかる?




それなのにあの子は汚れを知らずに、ずっとーーのうのうと幸せそうに笑ってた。そんなの、許せる訳がない。







どうせ何もなくて空っぽなあたしは、この汚い身体の共に最後は自ら死を選ぶ。だったらその前に、最後にーーあの子も同じ目にあえばいいのよ。


あたしの痛みを、地獄をあの子だって知ればいいーー。