「ブルーのご指名か・・・だったら、私はサポートね。」 ピンクがそれに続く。 「え?でもピンクは・・・。」 俺たちと同じ、この世界のヒーローで・・・ 「分かってるわよ。だから、あなた一人に背負わせたりしない。任せておきなさい。あなたが狙いやすいように、回りの邪魔なものは私が排除してあげるわ。」 おいおい・・・。