すると、メッセージの返事が来て恐る恐る見る。
『初めまして、レンです。よろしく』
向こうも思ったより短文だった。
ここからなんて返せば良いだろうか、悩んでいるとふとスティッカーのことが頭をよぎる。
『今日スティッカーありがとうございました!ずっと、可愛いなと思っていた物で、私の好きな人が同じものを好きなのでとても嬉しかったです!』
そうだと、確か余った写真立てがあったなと引き出しの中を探し、見つけるとスティッカーを入れて机に飾る。それを写真に撮ってメッセージと一緒に送る。
改めて見るとブサカワいく人気が出るのがよくわかる。
今度またダメ元だがショップを覗いてみよう。
『そう言ってもらえて嬉しい、ありがとう』
それと同時に、向こうからも棚の上に飾ってある他のグッズだろうかどれもレア度が高いものばかりで思わず食いついて見てしまう。
すごい。ぬいぐるみやキーホルダーまで全部揃ってる。
画面に食いついていると、あるURLが送られて来てそれを開く。
「こ、これって!抽選で逃した限定ショップの!」
そう、それはそのブサカワ猫の限定ショップ。
蓮くんが紹介告知で知ったことだが、蓮くん抜きにしてもこの可愛さに抗えなくて抽選応募したものの見事に落選した。
『ちょうど、抽選当たって〇〇日なんだけど空いてる?』
急いでバイトのシフトを確認するとちょうどその日は、空いていて、なんなら学校も休みで1日空いてる。
そこで、ハッと我にかえる。
待って、確かこういうお誘いはもっと仲良くなってからの方がいいんじゃ。
でも、限定ショップは行きたい。
返事に困るも、メッセージを打つ。
『是非!ご一緒したいです!』
結局、欲に抗えず承諾したのだった。
『初めまして、レンです。よろしく』
向こうも思ったより短文だった。
ここからなんて返せば良いだろうか、悩んでいるとふとスティッカーのことが頭をよぎる。
『今日スティッカーありがとうございました!ずっと、可愛いなと思っていた物で、私の好きな人が同じものを好きなのでとても嬉しかったです!』
そうだと、確か余った写真立てがあったなと引き出しの中を探し、見つけるとスティッカーを入れて机に飾る。それを写真に撮ってメッセージと一緒に送る。
改めて見るとブサカワいく人気が出るのがよくわかる。
今度またダメ元だがショップを覗いてみよう。
『そう言ってもらえて嬉しい、ありがとう』
それと同時に、向こうからも棚の上に飾ってある他のグッズだろうかどれもレア度が高いものばかりで思わず食いついて見てしまう。
すごい。ぬいぐるみやキーホルダーまで全部揃ってる。
画面に食いついていると、あるURLが送られて来てそれを開く。
「こ、これって!抽選で逃した限定ショップの!」
そう、それはそのブサカワ猫の限定ショップ。
蓮くんが紹介告知で知ったことだが、蓮くん抜きにしてもこの可愛さに抗えなくて抽選応募したものの見事に落選した。
『ちょうど、抽選当たって〇〇日なんだけど空いてる?』
急いでバイトのシフトを確認するとちょうどその日は、空いていて、なんなら学校も休みで1日空いてる。
そこで、ハッと我にかえる。
待って、確かこういうお誘いはもっと仲良くなってからの方がいいんじゃ。
でも、限定ショップは行きたい。
返事に困るも、メッセージを打つ。
『是非!ご一緒したいです!』
結局、欲に抗えず承諾したのだった。


