超短編・戦闘人形は敵国皇子に溺愛される

そう思いながらだんだん目の前が暗くなっていった。





ーーー目が覚めると牢獄の中だった


「(敵国の牢屋…かな…?)」


よくみると手足は、鎖で繋がれてる。


昨夜の傷は誰かによって手当てされている。


牢屋には、鏡もあるけど自分の顔がどれだけ汚いかと想像するだけで見たくない。


戦争が終わるまで当分ここで暮らすのかな


と、思っていた。