しゃべりたい少女たち【改稿版】

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しゃべりたい少女たち【改稿版】
作品番号
1748215
最終更新
2025/03/30
総文字数
13,044
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0

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✳︎こちらは「しゃべりたかった。」、「しゃべれた。」を複合し、修正・加筆したものです。内容はほぼ変わりません。新作「しゃべりたい気持ち」もあります。
「しゃべりたかった。」
場面緘黙症の梨沙。そんな梨沙が保健室登校し、だんだんと…
場面緘黙症の著者が送るヒューマンドラマ。
場面緘黙症をもっと知ってもらいたいと思い、今回物語を作りました。
ぜひ、読んで知ってください。こういう子もいるんだなあ…と。
「しゃべれた。」
成長した梨沙の物語。イラストレーターとして働くようになった梨沙には、娘が生まれた。名前は有紗。保育園に通っているが、ある日“登園拒否”をして…。実は有紗は場面緘黙症だった。前になったことがある梨沙は支えようと決意するが…。
「しゃべりたい気持ち」
もうすぐ中学生になる少女・花梨。
花梨は学校でいじめられるがそのことを言えずにいた。
いつからか自分の主張をできなくなった花梨。
思いきって親に話してみると、心理カウンセラーのお母さんはもしかしたら「場面緘黙症」なんじゃないかと言い…
心理カウンセラーである母・夕美と学校がイヤな場面緘黙症の少女・花梨の視点で進んでいく。
徐々に迫る卒業式。参加したいと思う花梨だったが…?

目次

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