部屋は広くて殺風景、必要最低限の物しかおかれていなかった。 「お前の部屋は、あっちのところだから。」 『死神』は、向こうの部屋を指で指して、言った。 ―ぐぅ~~ぅぅう… すると、『031』のお腹がなった。『031』は、顔が真っ赤になった。 『死神』が、クスッと笑って 「飯にするか。」