うわっ!
「はぁはぁはぁ夢かぁ」
今の時間は6時29分
授業が始まるのは7時30分
「早めに起きちゃった」
ゆっくり準備をして鍵を閉め出ていった
電車で1駅(歩いて1分)、寮のしたのカフェ(学食)で友達と集合、
一緒に朝ご飯を食べ
カフェから1分歩いて学園につくこれが私のルーティン
っと紹介しながら歩く、まさにこれがユーチューバー
「明後日修学旅行楽しみだなー、ねぇねぇ準備できた?」
こいつは「あき」学校で一番もてる
修学旅行の準備全然出来てる、
けどあえて
「えーと実は全然準備してないんだよねあきは?」
「え!実は私も出来てない…、一緒だね!よかった」
この子は正直なんだよなー
噓ついてる私が恥ずかしい…
「あき一時間目何だっけ?」
「えーと、そうだ!体育だよ」
「あき、ありがとう」
体育かぁ
めんどくさいな
「ねぇねぇゆき着替えに行こう!」
あっ!そうだ私の名前はゆきよろしく!
「いいよー」
着替え室は4階の生活科教室
次、体育だから結構人いるんだよなー
「ねぇあきってこうゆう騒がしいの好き?」
「え?なぁに、ごめんうるさくて聞こえない」
「あきってこうゆう騒がしいのすき?」
こんどこそ聞こえるはず
「え?なに言ってるの?」
聞こえないのかな
「あき、後ででいい?」
「うんいいよ」
はぁ
やっとうるさいところから抜け出せた
「っでゆき何かさっき言ってなかった?」
「あったかい早々あきってうるさいところ苦手?」
「いや別にそこまで気にならないかなぁ」
「そっかぁ」
あきって気にしないタイプなんだ
「ねぇゆき明日って空いてる?」
「なんで?」
「一緒に○○駅で遊ばない?」
えっ!○○駅って
夢の時の
大切な友達だから守らないと
「どうしたの?あき?」
「明日は寮で一緒に料理しない?」
「えっ!なんで?」
どうしよう、どうしよう
「ほら最近寒いじゃん」
さぁ行ける?
「あぁー確かにじゃあ、寮にするのか」
あぁなんとかなったー
よかったー
「じゃあ私の部屋にするそれとも…」
「うちの部屋で」
「ゆきの部屋でいいの?」
「うん、自慢したいものがあるんだー」
「へー早く行きたい!」
2時間目は数学かぁ
めんどくさいな
仮病使おうかな
「ゆき仮病使うなよー」
「えっなんで?聞こえるの?」
「だって声に出っちゃているもん」
「えっまじで!」
「うん!っていうか一緒に授業受けるように」
「はーい」
あぁばれちゃった
なんでだろう、って言うかなんで思ったこと口に出すのだろう
「って言うか3時間目も数学だよ
めんどくさーねぇゆきめんどくさいなーって思わない?」
「正直めんどくさいかなぁ」
「だよねぇ!よかったー私だけじゃないみたい」
「普通みんな面倒さいって思ってるでしょ」
「確かにー」
『キンーコーンカーコーン
キンーコーンー』
「ゆき!早く戻らなきゃ!」
「うっうん!」
「はぁはぁはぁ夢かぁ」
今の時間は6時29分
授業が始まるのは7時30分
「早めに起きちゃった」
ゆっくり準備をして鍵を閉め出ていった
電車で1駅(歩いて1分)、寮のしたのカフェ(学食)で友達と集合、
一緒に朝ご飯を食べ
カフェから1分歩いて学園につくこれが私のルーティン
っと紹介しながら歩く、まさにこれがユーチューバー
「明後日修学旅行楽しみだなー、ねぇねぇ準備できた?」
こいつは「あき」学校で一番もてる
修学旅行の準備全然出来てる、
けどあえて
「えーと実は全然準備してないんだよねあきは?」
「え!実は私も出来てない…、一緒だね!よかった」
この子は正直なんだよなー
噓ついてる私が恥ずかしい…
「あき一時間目何だっけ?」
「えーと、そうだ!体育だよ」
「あき、ありがとう」
体育かぁ
めんどくさいな
「ねぇねぇゆき着替えに行こう!」
あっ!そうだ私の名前はゆきよろしく!
「いいよー」
着替え室は4階の生活科教室
次、体育だから結構人いるんだよなー
「ねぇあきってこうゆう騒がしいの好き?」
「え?なぁに、ごめんうるさくて聞こえない」
「あきってこうゆう騒がしいのすき?」
こんどこそ聞こえるはず
「え?なに言ってるの?」
聞こえないのかな
「あき、後ででいい?」
「うんいいよ」
はぁ
やっとうるさいところから抜け出せた
「っでゆき何かさっき言ってなかった?」
「あったかい早々あきってうるさいところ苦手?」
「いや別にそこまで気にならないかなぁ」
「そっかぁ」
あきって気にしないタイプなんだ
「ねぇゆき明日って空いてる?」
「なんで?」
「一緒に○○駅で遊ばない?」
えっ!○○駅って
夢の時の
大切な友達だから守らないと
「どうしたの?あき?」
「明日は寮で一緒に料理しない?」
「えっ!なんで?」
どうしよう、どうしよう
「ほら最近寒いじゃん」
さぁ行ける?
「あぁー確かにじゃあ、寮にするのか」
あぁなんとかなったー
よかったー
「じゃあ私の部屋にするそれとも…」
「うちの部屋で」
「ゆきの部屋でいいの?」
「うん、自慢したいものがあるんだー」
「へー早く行きたい!」
2時間目は数学かぁ
めんどくさいな
仮病使おうかな
「ゆき仮病使うなよー」
「えっなんで?聞こえるの?」
「だって声に出っちゃているもん」
「えっまじで!」
「うん!っていうか一緒に授業受けるように」
「はーい」
あぁばれちゃった
なんでだろう、って言うかなんで思ったこと口に出すのだろう
「って言うか3時間目も数学だよ
めんどくさーねぇゆきめんどくさいなーって思わない?」
「正直めんどくさいかなぁ」
「だよねぇ!よかったー私だけじゃないみたい」
「普通みんな面倒さいって思ってるでしょ」
「確かにー」
『キンーコーンカーコーン
キンーコーンー』
「ゆき!早く戻らなきゃ!」
「うっうん!」

