余裕の無い奥田さんは華ちゃんを甘やかす

雑貨屋さんに到着。
学校で使えそうなものを見る華とその近くで、その辺のものを適当に見る。

ふと、食器コーナーに目が止まる。うちにある食器って、宅飲みする時に使うコップと冷凍食品食べるときの皿だけ。華が来た時に使うコップでも買おうかな。

「こうすけ…さん。真剣ですね。プレゼントですか?」

「いや、うちにある食器って宅飲みで使う適当なのしか無いから華用にコップとか買おうかなってさ。好きなデザインある?」

「いや、申し訳ないし。たまに行くだけだし、あるもの借りるから、大丈夫です!ありがとう。」

「遠慮しない!俺の為に買って。華が居ない時にも、華のコップ見て癒されるから。それに、奥田さんになってからも使えば良いでしょ?なんなら、ペアにする?」

「はいっ。うん、じゃあペアにしましょうか!で、今のはセーフ?」
アウト!だけど、可愛いから

「かなりおまけでセーフ!」