余裕の無い奥田さんは華ちゃんを甘やかす

グッズショップでは、お揃いのパーカーや帽子を買ってここでしか出来ないペアルックを楽しみ、パレードやアトラクションで大はしゃぎ!

夜のキラキラパレードを見ながら
「楽しすぎて帰りたくなくなりますね!奥田さんも楽しいですか?」
周りが賑やかなので、聞こえるように耳元で聞いてみたら、繋いでいた手を離して肩を抱き寄せられた。

「超楽しいよ。華ちゃんが可愛すぎて俺も帰りたくないし、帰したくないよ。もう、泊まっちゃいたいね。柴崎さんに泊まりの許可貰っておけばよかった。」
と耳元で言われ色々想像してしまい、嬉しくて恥ずかしくてパレードどころじゃ…

「泊まりはその…色々と心の準備が…。」
頑張って絞り出した答えを…

「ダメだ!想像した通りの答えだけど、実際に言われると悶えるな…2人きりじゃなくて良かったわ…。」
悶えるって…口元抑えてるけど顔がニヤニヤしてる!からかってる!気まずくて申し訳ない気分になったのに、一瞬で吹き飛んだ!私ばっかり〜もう無視してパレードに集中しよ!