思い出の旅路

あの時は一人の方が楽。
不安から逃げたい。
それしか無かった。

忘れる為に他の人に会ってはみたけど、
箸の持ち方が嫌。
シャツにシワがあった。
しまいには…口にドレッシング付いてて嫌。

はっきり言って相手には迷惑な話。

結局彼しかダメなんだ。
終わりにしたことを後悔した。