やがて白馬が停車し、わたし達はメリーゴーランドの白馬から降りた。
けれど、今なら期末の勉強をした日に答えられなかった質問の答えを言える気がして、
わたしは世河くんの左手を掴む。
それが合図だと分かった世河くんはわたしをじっと見つめ、やがて口を開く。
「期末の勉強した日、白鳥があいつに答えた、花とピアスが似合う人です、の花って」
「どんな花?」
わたしは涙を堪えて笑う。
けれど、今なら期末の勉強をした日に答えられなかった質問の答えを言える気がして、
わたしは世河くんの左手を掴む。
それが合図だと分かった世河くんはわたしをじっと見つめ、やがて口を開く。
「期末の勉強した日、白鳥があいつに答えた、花とピアスが似合う人です、の花って」
「どんな花?」
わたしは涙を堪えて笑う。



