幼なじみは、いいかげんに

恋愛(ピュア)

hanamachi/著
幼なじみは、いいかげんに
作品番号
1747565
最終更新
2025/03/27
総文字数
679
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
22
いいね数
7

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ただの幼なじみのはずなのに




好きじゃなかったはずなのに。



いつも私の髪をぐしゃぐしゃにするその手とか
たまにしか見せない余裕のない表情とか



いつの間に好きになってた

__________________________________

【石崎 舞乎】

×

【三栗 真斗】
_____________________________________



幼なじみという関係で終わっていたら
どれほど楽だっただろう


なんでいちいち頭撫るの
「別にいいじゃん」

顔近いってば
「こんくらいふつーじゃね?
てか幼なじみだし」

そう言っていつも私の表情を弄ぶかのように
笑みを浮かべる
普段は愛想ないくせに


耐えれるはずもないでしょ

私が出会った男子で真斗以上顔が整った人は
いないと言っても過言では無い

:

:


求めて すれ違って 満たされて


私たちは面倒くさい幼なじみだろう


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