広瀬さんは自分も全て身に纏っていたものを脱ぎ捨てると、わたしの内腿を撫で、それからわたしの中に指を滑り込ませる。
この感覚は、3本かな。
そう思いながら、わたしは腰を浮かせ感じてしまった。
好きでもない人にこんなことされて感じるなんて、、、
本当は嫌なのに、広瀬さんはセックスが上手でわたしの身体が限界に達するまで感じさせてくるのだ。
「ああっ、、、!」
わたしは広瀬さんにいとも簡単に潮を吹かされ、ベッドシーツはべしょ濡れ。
それを見て「べしょ濡れだぞ?」と喜ぶ広瀬さん。
そして、広瀬さんはわたしの足を開かせ、挿入の体勢を取ると、わたしの両手をベッドに押しつけるように手を重ね合わせ指を絡ませる。
「リラの身体は、本当にエロいよな。」
そう言って、勢い良く広瀬さんはわたしの中に入ってきては、奥を突いた。
「ぁあっ!!」
「リラは締まりも良いし、最高の体だよ。」
そう言いながら、広瀬さんは容赦なくわたしの中を突いてくる。
「あ、、っ、、、はっ、、あぁ、、、!」
声を我慢したくても、広瀬さんはわたしの弱いところを狙って突き上げてきて、我慢などさせてくれない。
「んぁ、、、っ、、、!」
そして、わたしはあっと言う間にイかされてしまったが、広瀬さんは腰の動きを止めてくれず、わたしの中を突き続けた。



