約束の後

「色々調べて動いてくれてるのも分かるし、負担かからないようにしてくれてるのも分かってるんだけど、普通に生活したいです。」

「うん、ごめん。渚はお腹の中で2人の赤ちゃん育ててくれてるわけだし、他の事は全部やるぞって思った結果がこんな事に…次からはちゃんと聞くから」

そんなこんなで、仲直りした2人。
「最初から話し合いなさいよ」と言う我が母と、「どうせ涼が暴走して話聞かなかったのよ!なーちゃんは悪くないの!」というえっちゃん。

2人の母が作ってきてくれた作り置きなどを、うちの母に説明されながら冷蔵庫に入れているとリビングから…
「産むのをサポートする人が、ストレスの原因になってどーすんのよ!何のための産休かよく考えな!本当に私のなーちゃんに何してくれてんの!産前産後の事は一生忘れないんだからね!次になーちゃんに何かしたら私が泊まり込みに来ますからね!」
と、えっちゃんの大きな雷が落ちていました。

2人でチラリとリビングを除くと「それは、マジで勘弁。」と呟いて、小さくなっている涼ちゃん。
やっぱり、涼ちゃんちはえっちゃんが強し!!