ーーピンポーンーーー
「私行く!」
「いや、俺が行くから座っていいよ。」
玄関が騒がしくなって登場したのは、涼ちゃんママ(えっちゃん)とうちのママ(なみ)!
「ビックリした?突撃訪問してみちゃった!涼くん、久しぶり。いつもありがとうね。」
「もう臨月だから、涼が小姑化してウザくなってないかな?って思って、スイーツ作って来たわよ!なぁちゃん、見るー??」
「嬉しい!暇すぎて、どうしようかと思ってた所なの!涼ちゃんは、お察しの通り過保護発動中でして…」
「涼くん、すでにイクメン!」
「いや、アイツはウザいだけよ、なみちゃん!ね?なぁちゃん?涼は、お皿とカトラリー持ってきて〜。」
母の圧に負けて、キッチンに向かう涼ちゃん!実家でお茶する時みたいで、楽しい!さっきまでの、イライラはすっかり消えて涼ちゃんママのタイミングの良さありがたいー!
「抹茶シフォンだぁー!作ってきてくれたの?」
「可愛い娘の好物だからね!なみちゃんに頼んで生クリームとあんこも持ってきたよ。」
「うわ!最高に美味しいやつ!涼ちゃんママありがと!嬉しい!」
「えっちゃんって、呼んでってばー。」
「やっぱり、そう??」
「今から慣れておいて貰わないと、孫におばぁちゃんって呼ばれそうじゃん!絶対嫌なの!」
ため息をついた、涼ちゃんは涼ちゃんママ改めえっちゃんに、睨みつけられてそそくさと仕事をしに別室に移動して行った。本当に、長沢家のメンズはえっちゃんに弱い。
「私行く!」
「いや、俺が行くから座っていいよ。」
玄関が騒がしくなって登場したのは、涼ちゃんママ(えっちゃん)とうちのママ(なみ)!
「ビックリした?突撃訪問してみちゃった!涼くん、久しぶり。いつもありがとうね。」
「もう臨月だから、涼が小姑化してウザくなってないかな?って思って、スイーツ作って来たわよ!なぁちゃん、見るー??」
「嬉しい!暇すぎて、どうしようかと思ってた所なの!涼ちゃんは、お察しの通り過保護発動中でして…」
「涼くん、すでにイクメン!」
「いや、アイツはウザいだけよ、なみちゃん!ね?なぁちゃん?涼は、お皿とカトラリー持ってきて〜。」
母の圧に負けて、キッチンに向かう涼ちゃん!実家でお茶する時みたいで、楽しい!さっきまでの、イライラはすっかり消えて涼ちゃんママのタイミングの良さありがたいー!
「抹茶シフォンだぁー!作ってきてくれたの?」
「可愛い娘の好物だからね!なみちゃんに頼んで生クリームとあんこも持ってきたよ。」
「うわ!最高に美味しいやつ!涼ちゃんママありがと!嬉しい!」
「えっちゃんって、呼んでってばー。」
「やっぱり、そう??」
「今から慣れておいて貰わないと、孫におばぁちゃんって呼ばれそうじゃん!絶対嫌なの!」
ため息をついた、涼ちゃんは涼ちゃんママ改めえっちゃんに、睨みつけられてそそくさと仕事をしに別室に移動して行った。本当に、長沢家のメンズはえっちゃんに弱い。



