「良いよ、言わなくて。顔見たら分かるし。可愛いよ、渚。」
「もーー。いや。恥ずかしい。見ないで?」
「無理。好きすぎて、毎日寝顔見て抱きしめるだけなんて拷問だった。悪いけど、満足するまで抱く予定だから。」
「もう、出かけるの諦めますっ…んっ。ふっ…んっ。んぁ…。りょうちゃん、好きだよ。」
「おい、話聞いてた?」
「だってさ。全然帰ってこないからさ。本当は寂しくてこのスエット着てたの。りょうちゃんの匂いするから一緒に寝てるみたいに感じるからさ。」
「だから、煽るなって。」
気がつくと、日が暮れて隣にはすやすや眠る渚の顔。
「寝顔、全然変わんないな。」
と、呟きながらまた渚を抱きしめながら眠ることにした涼でした。
「もーー。いや。恥ずかしい。見ないで?」
「無理。好きすぎて、毎日寝顔見て抱きしめるだけなんて拷問だった。悪いけど、満足するまで抱く予定だから。」
「もう、出かけるの諦めますっ…んっ。ふっ…んっ。んぁ…。りょうちゃん、好きだよ。」
「おい、話聞いてた?」
「だってさ。全然帰ってこないからさ。本当は寂しくてこのスエット着てたの。りょうちゃんの匂いするから一緒に寝てるみたいに感じるからさ。」
「だから、煽るなって。」
気がつくと、日が暮れて隣にはすやすや眠る渚の顔。
「寝顔、全然変わんないな。」
と、呟きながらまた渚を抱きしめながら眠ることにした涼でした。



