「海でも公園でも砂場見つけるとすぐ裸足になってじゃん。おっきい山作ろう!って言って。で、休みの日に一緒に公園行くと、うちの父親が張り切って穴掘ってたよな。」
「うん、そうそう。
りょうちゃんママが、すぐバテるんだからペース考えてって言うんだけど聞いてなくて、帰りにはいつもヘトヘトになっちゃうのね。」
「知ってた?渚達と出かけた日は、親父だけ家に着いたら速攻リビングで寝て、またこのパターンか。って、いつも家族みんなで呆れてたの。」
「そんなの知らないよ。
りょうちゃんパパのそういうところ可愛いよね。幼稚園の卒園式の時も、バシバシ1人で写真撮られたのは覚えてるよ。」
「お調子者すぎて、毎回母親に注意されてたけど、渚の事が好きすぎて大暴走だよな。今回も颯斗の結婚式で会ったって言ったら、渚1人の写真送れとか色々言ってきそう。想像しただけでウザいわ。」
「りようちゃんママが冷めた目で、パパを見るのが目に浮かぶんだけど!ん〜っ、私は久しぶりに2人に会いたいけどな。」



