「なんで、何でぇ!?!?」



キミのキレイな瞳からは大粒の水が流れている。




ナンデ?


嬉しくないの?



ボクは月をバックにナイフを上に突き上げ、一気に下に下ろす。






「きゃあぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」




大好きなキミからは