チョコとの恋は甘すぎる

千聖がにこやかに返事をして、リビングに入った。


中にいた、女は……、


「え、えぇ……!?」


朝の、危なっかしい奴だった。


そいつは、俺が今まで見てきたような女ではなかった。


千聖や美瑠の整った顔に反応せず、普通に接している。


俺の自己紹介を気にして、俺には敬語で距離をとって話している。