チョコとの恋は甘すぎる

慌てている私を見て、吹き出した千鶴くん。


……と思ったら、急にいたずらっ子みたいな顔をして……。


―チュッ。


可愛いリップ音が、私の耳に届いた。


一瞬、何をされたのか理解できなくって、私の思考は停止した。


その後しばらくして、何が起こったのかを理解した私は、急激に頬が熱くなった。


「……顔真っ赤、可愛い」


「かわっ……!?」


ていうか、なんで急に……?