チョコとの恋は甘すぎる

ちょっとはにかむと、千鶴くんの表情も緩んだ。


「……座って。……って、知優の家だけど」


座布団の上に腰掛けると、その向かいに座った千鶴くん。


「あの……、謝りに来たの。ごめんなさい」


座ったまま頭を下げると、なんでだか慌てだした千鶴くん。


「な、なんで謝って……?知優なにもしてないのに……??」