チョコとの恋は甘すぎる

……なんで千鶴くんが申し訳なさそうにしてるんだろう……。


……なんでこんなに、優しくしてくれるんだろう……。


「あの……、ね、私……!千鶴くんの事が、好きなのっ……!」


思わず、思いが口から溢れてしまった。


千鶴くんの反応が怖くて、目を開けることが出来ない。


「……は?」


千鶴くんは、そんな声を出した。


……やっぱり、今更、かな……。


「今更……、ごめんなさい……。あの……、ね、好きだって自覚して、恥ずかしくて避けちゃってたの……」