チョコとの恋は甘すぎる

「ごめん……」


千鶴くんって、運動神経抜群のイメージがあったから、こんなに息きれてるのを見るの、初めてだっ……。


それぐらい、必死に来てくれたって事かな……?


……嬉しい。


しばらくして千鶴くんが落ち着いてきた頃、私は自分の気持ちについて話し出した。


「あの……、まずは、最近裂けててごめんなさい」


立ち上がって頭を下げると、千鶴くんも立ち上がった。


「別に謝らなくていい。顔上げろ。……なんで避けてたか教えて欲しい」