チョコとの恋は甘すぎる

「朝ごはん、知優っちのご飯じゃなくて美味しくなかったよぉ……」


「知優のお母さんもいなかったから、市販のパンだったしね」


朝ごはんの話を普通に話し始めた美瑠くん、千聖くん。


千鶴くんは、何も言わなかったけど、昨日よりは私に向ける表情が柔らかくなった、気がする。


……とにかく、拒絶されなくてよかった……。


「えっと……、そっか、明日はちゃんと作るね……!」


「ありがと」