チョコとの恋は甘すぎる

私にはそんな事出来ないよ……!


千鶴くんが好きだと自覚した今、彼の顔を見ただけでドキっとしてしまう。


声を聞くだけでも、顔が赤くなってしまうと思う。


だから、話せるわけが無いんだよ……!


頭を抱えていると、もう家を出る時間になっている事がわかった。


早く出なくちゃ……!


荷物を持って玄関に向かうと、千鶴くんが立っていた。