チョコとの恋は甘すぎる

恥ずかしさ【side 知優】

千鶴くんの事が好きだと自覚した、昨日。


そして、今日、私は……、


「おい、ち……」


「ち、千聖くん、おはよ……!!」


「おはよう知優」


好きになったことが恥ずかしくて、千鶴くんのことを再び避けていました。


もう本当に、何やってるんだろう。


「恋は積極的にならないと!」と言っていた奏羽ちゃん。


前はよく分からなかったけれど、奏羽ちゃんは凄かったんだなって、今更ながら気づいた。