チョコとの恋は甘すぎる

「い、今話したくないかも……!」


必死に扉を閉めようとしても、千鶴くんの力が強すぎて、中々閉まりそうにない。


「……1回、知優とちゃんと話がしたい。……ダメか」


しょんぼりと見つめられてしまって、思わず唸る。


……その顔は、反則、な気がします……!


「わか、った……」


私が渋々そう言うと、顔を輝かせた千鶴くん。