チョコとの恋は甘すぎる

「けほっ、けほっ」


私のことが話題に上がってしまい、むせてしまった。


「あら知優、大丈夫?」


お母さんがお水を渡してくれた。


「だ……、大丈夫……、ありがとう」


心配してくれていて1度会話を止めていた美瑠くんと千聖くんは、私のその言葉に安心してまたその会話を始めた。


「いや、どう探しても見つからないよ。手がかりすらない」