チョコとの恋は甘すぎる

「好き」【side 知優】


教室に戻ると、HRが始まりそうなところだった。


「座ろっか」


「うん!」


座ろうとすると、千鶴くんが私たちの元にやってきた。


「……大丈夫だったか。何もされてないか」


私にそうやって、心配してくれるような声をかけてくれる千鶴くん。


優しいな……。


そんな所が好きだなぁ、と感じた。