チョコとの恋は甘すぎる

奏羽ちゃんと、立花ちゃんにも着いてきてもらって、誰もいない空き教室に入る。


「その……、奏羽ちゃん」


私がその言葉の続きを話そうとすると、奏羽ちゃんも口を開いた。


「「ごめんなさいっ……!」」


奏羽ちゃんと謝罪が重なって、顔を見合わせる。


「……なんで知優謝ってんの」


「奏羽ちゃん、こそ」