チョコとの恋は甘すぎる

優しい先生でよかったっ……。


「橋野ー。車出すぞ」


運転してくれることになった先生が保健室の扉を開けた。


「はい……!先生、本当にありがとうございましたっ……!」


「いいえ。さようなら」


会釈をして、保健室を出た。


先生に荷物を持ってもらって、誰にも見つからないように足早に車の場所まで向かった。